スペインフェアによせて

2011年5月

 2010年暮、ひょんな事からアデランテのアレハンドロ夫妻との出会いがあり、そしてスペインフェアへの出演依頼があり、どの様なフェアーになるのか、どの様なアトラクシオンにするのか、全て???の状態でした。

 しかし、蓋を開けてみると先ず、スペインフェアのチラシを見た時に洒落てるな~さすがはスペイン!そして何か面白い事がありそうな、ワクワクするような感覚で期待に胸が高鳴りました。

 当日のプログラムではタパスがあったり、色々なコーナー(スペインタイルの絵付け体験やスペインの短編映画鑑賞など)、フラメンコのショーもある(実は私達石川敬子フラメンコ舞踊団は2日目のラストでフラメンコショーをさせて頂きました)と聞いていましたが、会場は地下の会議室…一体どんな感じになるのだろうと正直???な気持ちでした。

 いよいよスペインフェア当日です。来場客は殆どが日本人でしたが、南米、アジア各国、イギリス、そして本場スペインの方々も多数いらっしゃり大盛況でした。タパスはとっても美味しく、盛り沢山の企画も上手くこなされ、お客様も満足気に参加されていました。私達のフラメンコのショーではラストに主催者の方を舞台に上げ一緒に踊りながらのエンディングで更に盛り上がりながら幕を閉じました。

 今回この様な形でスペインという国を紹介出来た事は、私達フラメンコというスペイン文化をしている者にとっては誠に意義深いものであります。主催者及びスタッフの方々のご苦労は大変なものだったと思いますが、益々の発展を遂げながら今後もスペインフェアーが恒例になる事を期待しています。

フラメンコのショーを提供する形で参加させていただき本当にありがとうございました。

棚原 美和










写真:石川敬子フラメンコ教室のステージ
盛り沢山の素晴しいショーで、会場は大興奮でした