京都外国語大学 スペイン語研究会

2010年5月

 私たちは京都外国語大学スペイン語研究会です。週3回お昼休みに活動しています。その活動内容は、与えられたテーマにそって文章を作成して、それについてディスカッションをしています。また、スペイン語能力の向上のために、リスニングやことわざを暗記します。週1回、ネイティブの先生が指導に来てくださるので、部員のスペイン語能力の向上に繋がっています。

 例年、新入生歓迎のために嵐山でお花見をしています。今年は、在日ペルー人の方の参加があったので、スペイン語により一層触れることができました。

 5月に開催される暗誦大会では、新入生が出場します。まだ慣れていないスペイン語ですが、先生方や先輩方のご指導のもと、およそ700語の文章を暗記します。この大会を通じて、スペイン語を学ぶ楽しさを見出すことができます。

 毎年、春季・夏季休暇には、合宿に行きます。合宿中は、スペイン語に触れている時間が普段の生活よりも長く、有意義な時間を過ごすことができます。また、寝食を共にすることで部員の仲も深まります。勉強だけでなく、バーベキューをしたり、海で遊んだり、とても良い大学生活の思い出になっています。

 京都外国語大学では、11月に語劇祭が開催されます。語劇祭とは、各語学研究会がそれぞれの言語を用いて劇を行います。私たちは、9月下旬から本番に向けて毎晩遅くまで残って練習に励みます。台本作りから大道具の制作まで部員たちが一から作り上げます。先生方、留学生の方々、そしてOBの方々の協力を得て、観客の方々に楽しんでいただけるような劇作りに努めています。時には意見のすれ違いもありますが、練習を重ねるごとに団結力も増し、語劇祭の本番を終えたあとには、何物にも代えがたい達成感を手に入れることができます。

 毎年秋に開催される弁論大会で、私たちは大会の運営を行い、出場者の方々のサポートをしています。部員の中からも参加し、優秀な成績を修めています。毎年、間近で出場者の方の発表を聞くことができ、よい刺激になっています。

 今年の新年会では、スペイン料理店のシェフを招いて、パエリア、トルティーリャなどのスペイン料理を教わりました。ネイティブの先生方を招いて、交流をもつことができました。

 このように1年を通して、スペイン文化に触れあい、スペイン語を話すことで、授業だけでは学べないことを学ぶことができます。これからも、楽しくスペイン語を学んでいきたいと思います。