西宮市国際交流協会
スペイン語おしゃべりの会活動のご紹介

2013年05月

 さて、本年第1回目のスペイン語おしゃべり会は3月10日に行われ、長年神戸に住んでおられるコスタリカ出身のIván Brenesさんが、母国の自然の素晴らしさを中心に数多くの美しい写真を駆使してお話しくださいました。

 コスタリカはエコツーリズムさきがけの国として知られています。また、永世中立国で軍隊を保有していないこと、「中米のスイス」と呼ばれていることをご存知の方も多いのではないでしょうか。

 その他にも、米にfrijoles(インゲン豆)、玉葱、コリアンダーなどを加えて炊く、 "gallo pinto" という国民食の紹介もありました。

 さらに、コスタリカ人は縮小辞のticoを多用することから "tico" と呼ばれていること、それに彼らがよく口にする "Pura vida" という言葉の意味も教えてもらいました。これはいい意味で使われる表現で、日本語へ正確に訳するのは難しいのですが、「最高」、「元気」などの意味で使われているそうです。また、お話しの後半には、お嬢さんが民族衣装を着て「出演」し、場を盛り上げてくれました。

 この会に出席された方々の中には、同国に長年駐在経験のある方、短期滞在でコスタリカが大好きになった人たち、今回話を聞いて是非訪ねてみたいと思った参加者などがおられ、多くの質問が活発に飛び交い、文字通り「スペイン語おしゃべりの会」となりました。

 次回は6月9日(日)に大阪在住のスペイン女性が、日本での子育ての経験を通じたスペインと日本の教育の違いをテーマにお話しくださる予定です。

(ところで、西宮市国際交流協会では毎年2月に国際交流デーとして色々な行事を行っています。そのひとつとして" International Cafe"という、日本人と外国の方々がさまざまな言語で対話できる場を設けています。スペイン語グループは毎年異なった中南米の国を紹介し、その国のコーヒーを味わっていただく機会を提供しています。今年は講師をしてくださったIvanさんからお国のポスター、民芸品それにコーヒーをご提供いただきました。)

文・写真提供 谷善三




講師のIvánさんと素敵な民族衣装を披露してくださったお嬢さん