西宮市国際交流協会
スペイン語おしゃべりの会 活動のご紹介

2012年05月

 西宮市国際交流協会では3月11日に、恒例(年4回)の「スペイン語おしゃべりの会」を開催致しました。会の冒頭では、この日が丁度東日本大震災の1年目にあたることから犠牲者に1分間の黙祷を捧げました。

 今回は、スペイン・ガリシア地方出身、Juan José López Pazo氏を講師に迎え、最近同氏が一時帰国した時の写真も含め、映像を使ってガリシア地方の紹介をして頂きました。

 巡礼の道で有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラを州都にもつガリシアは、スペインの中でも独自の豊かな文化を持つ地方です。講師からは、ガリシア人の気質が日本人に似ているという指摘があり、出席者は大いに興味をもたれたようです。

 今回は、遠方にお住まいの方も含めて、定員を大幅に越える40名近くの申込があり、数名の方に参加をお断りせざるを得ない状況になりました。お断りさせて頂いた方にはこの誌面をお借りして再度お詫び致します。改めてスペインや中南米の文化、言葉に関心の高い方が多いことを実感しました。

 従来は講師の話す内容に参加者が耳を傾けるという、講義形式の会でしたが、今回は本来の趣旨である「おしゃべりの会」になったように思います。参加者の中に3人のスペイン語圏の方がおられたこと、更に講師が日本語に堪能で日本語での質問にも対応できたことから、多くの参加者が活発に発言されました。

 次回は7月8日(日)にスペインシリーズ第5回目「バレンシア」の話を予定しています。

文・写真提供 谷善三




映像、写真を使って楽しくガリシア地方をご紹介頂きました。