Cádiz, la Tacita de Plata|カディス、小さな銀杯

西宮市国際交流協会

スペイン語おしゃべりの会

活動報告 2017.12.17

Cádiz, la Tacita de Plata
カディス、小さな銀杯

 

 2017年12月17日(日)、スペイン人のSr.David Fernandezに、ご出身のカディス Cádiz (La tacita de plata) の紹介をしていただいた。カディスについては雑誌Acueducto 12号(2013年2月)に詳しい記事で特集されているので、歴史の話はこの記事から一部抜粋して紹介することをお許し願いたい。

 カディスは紀元前12世紀にフェニキア人がこの地が良港であることを発見してから、地中海交易の港湾都市として栄えた3000年以上の古い歴史のある西欧最古都市である。特記すべき点は、1812年ナポレオン戦争の最中自由主義者たちが集まり、スペイン最初の国民主権を謳う民主的憲法である通称カディス憲法が作られたことである。最近の大きなイベントとして、2012年の第22回イベロアメリカ首脳会議が開催されたことがあげられる。この年は、カディス憲法制定から200周年に当たる。

 これらの重要な舞台となった歴史の街とは別の顔として、素晴らしいビーチ、世界的に知られているカーニバルなどのお祭りや、新鮮な魚介類や美味しいシェリー酒などのグルメを楽しめる観光都市としても注目されているとのことである。

 今回の「西宮スペイン語おしゃべりの会」がクリスマス前に開かれたこともあり、この会の後、引き続き「ミニクリスマス会」を開いた。「おしゃべりの会」出席者の約半数の方が残って自己紹介の後、スペイン語でクリスマスソングを唄ったり、その他共通のテーマを語り合ったりして交流を深めた。クリスマス会には、今回の講師Sr.David Fernandezと次回講師のSr.Ángel Gil も加わってくださり楽しく有意義な一時を過ごすことができた。

 

 

文・写真提供 谷善三

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