日本サルスエラ協会 公演のご案内

 

日本サルスエラ協会主催のサルスエラ、R.チャピ作曲La Revoltosa人騒がせな娘』日本初演・日本上演のご案内をお送りさせていただいております。

協会の公演は、スペイン生粋の舞台芸術、喜歌劇サルスエラを通して行う文化外交を目的とし、外務省、駐日スペイン大使館、セルバンテス文化センター東京の後援をいただいて行います。スペインの音楽、歴史、風習、魅力がたっぷり詰まったサルスエラは、その物語のほとんどが喜劇で、この初演も1時間強の演目ですので、お気軽に御楽しみいただけます!

現在NHK脚本家、放送作家として、TV ラジオで落語、講談、漫才の台本を手がけ、自身もサルスエラ歌手として舞台に立つ協会代表の桜田ゆみの訳詞・脚本・演出による爆笑コメディ・サルスエラを、安心して思う存分笑ってご観賞ください!

また終演後のレセプションでは、日本とスペインの友好関係のさらなる発展のために、スペインワインで乾杯をいたしますので、こちらも是非ご参加くださいませ。


9月14日(金)19:00開演 18:30開場
代々木上原MUSICASA チケット料金4,000円 

お問合せ&お申込みは… 

 090-1808-7591(桜田) TEL&FAX 042-306-0723
y.sakurada@zarzuela-jp.com 
日本サルスエラ協会ホームページ:www.zarzuelajp.com


上記へご連絡ください。後ほどチケット送付とお振込のご案内をさせていただきます。

 

《 あらすじ》

時は1900年代、ところはスペイン、マドリード。下町アトーチャのとあるアパートで、夜祭りの日におきた、男女の恋の駆け引きと、熟年夫婦の大喧嘩!物語のヒロインは、立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花、小野小町か楊貴妃か、クレオパトラか、はたまたマリペパかと謳われた、お騒がせ娘マリペパ!さぁ!愛しのフェリペを振り向かせることは出来るのか?巻き込まれたのはアパートの夫婦たち!迷惑こうむり、すったもんだの一夜に… まるで江戸の長屋の話し!落語にも良〜く出て来るような夫婦たちの物語!!古今東西、スペインも日本も同じなんですね〜!笑

 

2001年に設立した日本サルスエラ協会は、スペイン国王フェリペ6世から奨励を賜り、セルバンテス文化センターのビクトル・ウガルテ館長を名誉顧問に迎え、駐日ゴンサロ・デ・ベニート大使、吉川元偉前国連大使、元スペイン大使の信頼と激励を戴き、政府機関の協力のもとでスペインの芸術を日本に広めるお役目を担っています。協会の国際友好親善、文化外交活動は、両国を繋ぐ平和構築のモデルとして世界に発信し、スペイン人が愛した伝統芸術サルスエラ、情熱の国の物語!たくさんの笑いと歓喜と癒しに満ちた舞台をお届けいたしますので、是非公演にお越しくださいませ。協会員一同、お待ちしております!Saludos!

Asociación de la Zarzuela de Japón Presidenta Yumi Sakurada
日本サルスエラ協会代表 桜田 ゆみ

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