vol.5 Donostia (San Sebastián)
牧瀬貢

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イゲルドの山からの眺め

Donostia (San Sebastián)
想い出のひととき─真夏のコンチャ海岸

ドノスティア(バスク語)またはサン・セバスティアン(スペイン語)は、スペイン・バスク州ギプスコア県の県都である。「ビスケー湾の真珠」と呼ばれる美しいコンチャ海岸のある町だ。19世紀にはスペイン王家の保養地となり、以来、高級避暑地として知られている。市街は清潔、安全でバルやレストランが多く、タパスやピンチョスの食べ歩きが楽しい。

 コンチャ海岸の入江は両端にそびえる2つの丘のイゲルド山とウルグル山に挟まれ、その眺め、群青色の海に白帆の船が浮かぶ景色は感動的な美しさである。

ウルグルの山からの眺め

絵は現地の語学学校 Lacunza Internacional ノートブック表紙に採用



牧瀬 貢 / Mitsugu Makise

一般社団法人横浜スペイン語センター前理事長。横浜市戸塚区在住。1961年、ブリヂストン横浜工場にエンジニアとして転勤、ここを拠点に数多くの国内・海外経験を積む。ドイツ、カナダ、米国、イギリス、スペインに駐在。短期的な出張含め世界100ヶ国を経験。とりわけ、最後の駐在地スペインの風土、国柄に惚れ込み、北部バスク・ビルバオに駐在、休暇中に17州51県をくまなく廻り、また定年後、思い出の場所での絵画制作を楽しむ。

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