acueducto 第40号を発行いたしました!
お知らせ
2020年01月31日
平素よりスペイン情報誌『acueducto』をご愛読いただき誠にありがとうございます。
このたび第40号を刊行いたしました。現在、全国の定期配送先に順次お送りしています。
特集記事は「私の道にスペイン語があって El español en mi camino」。
創刊10周年の本号では、長らくご連載いただいた執筆者の皆様の、
スペイン語との出会い、回想録をまとめました。
川成洋「はじめてのスペイン 半世紀前の備忘録として」
渡辺万里「スペイン料理と私」
仲井邦佳「言葉は生き物」
伊藤嘉太郎「始まりはラテン音楽」
下山静香「直感がスペインへと」
篠田有史「永遠のロハ」
それぞれ唯一無二の物語です。
半世紀を振り返る中で、心に残ったスペイン語のフレーズは、
すなわち滞在した異国で交流した人々との想い出を意味しています。
誰から、どんな時に……そしてその言葉が自分の中でどう響いたのか。
スペイン語を学ぶ全ての皆様にとって、印象的な特集記事に仕上がっていると思います。
そしてこれからスペイン語を始めよう!という予定の、新入生の皆さんやビギナーさんにとっても、
とても参考になる、励ましになる物語として、読んでいただけると思います。
ぜひお手にとって読んでいただければありがたいです!