特集

ESPECIAL


acueducto 27 特集「スペイン内戦とは何だったのか」


©ESPAÑA. MINISTERIO DE CULTURA

スペイン内戦80年記念特集

A 80 años del inicio de la Guerra Civil Española


acueducto 26 特集「スペイン 21世紀ワイナリー巡り」

19世紀末から20世紀にかけバルセロナを中心に奇抜な建築物を生み出したスペインに、最近21世紀建築とも呼べるユニークな建築群があらわれた。舞台はスペイン全土に広がるブドウの生産地。建築群は、世界中の気鋭の建築家が競うようにつくりあげた芸術性と機能美にみちたワイナリーだ。


acueducto 25 特集「欧州文化首都選出に沸き立つ町、サン・セバスティアン」

SAN SEBASTIÁN CAPITAL EUROPEA DE LA CULTURA 2016

 フランス国境近くに位置し、バスク地方独自の文化が息づく街サン・セバスティアン。「美食の都」や「避暑地」としても有名で、スペイン最大の国際映画祭の開催地でもあります。2016年には欧州文化首都に選出され、盛大なセレモニーが執り行われました。


acueducto 24 特集「オリーブジュースの魅力を探る」

オリーブオイル生産世界一の国スペイン。その生産量は、世界の約45%を占め、絶対的な地位を誇っている。アンダルシア州ハエン、コルドバ、グラナダ、マラガ、セビージャ県には幾重にも続くオリーブの大海原が広がり、そこに存在するオリーブ1 1 本は、何百年、何千年もの間、人々の生活と共に生きてきた歴史の証人だ。ここ数年、その景観をユネスコの文化的景観遺産として登録する動きが出てきており期待されているが、グローバリゼーションをはじめとする時代や生活の変化により、代々受け継がれてきたオリーブ畑の維持が困難な農家も増えてきている。それらへの対策が急がれる中、厳しい状況が生み出したプラス影響も出てきた。品質を追求し日々よい製品を頑張って作ろうと試行錯誤する生産者が急激に増加していることである。今まで生産量に注力していたスペインのオリーブオイル生産者は、品質にフォーカスし、そのアクセルを今思いっきり踏み始めたというところであろうか。その証拠にワールド・ベスト・オリーブオイル・ランキングという世界的に顕著なコンテストをポイント付けして総合評価しているサイトでは、スペイン勢が上位20位中10以上を占めている。一方、長寿の秘訣とされる地中海ダイエットにおいてオリーブオイルはその中心的存在であり、健康との関係が人々によって注目され始めた。人体はその機能故、油の摂取は必須だ。それでは、どの油を選ぶかということになってくるが、それは、オレイン酸、ポリフェノール、ビタミンE を豊富に含んでいるオリーブオイル以外にはあり得ないではなかろうか。それでは、これからそのオリーブオイルの世界に入って行こう。


acueducto 23 特集「『ドン・キホーテ』後篇出版400年に寄せて」

 今年2015年はスペインの生んだ世界的名著セルバンテス作『ドン・キホーテ』後篇刊行400周年の記念の年に当たります。セルバンテスと『ドン・キホーテ』が日本で初めて紹介されるのは、幕末・明治前期に活躍した儒学者にして洋学者の古賀茶渓(1816-1884)の主著『度日閑言』(1867年)を通してでした。しかし、『ドン・キホーテ』が日本語で読めるようになるには、妙訳『鈍喜翁奇行伝』(明治20年)まで待たねばなりませんでした。スペイン語の原典から日本最初の完訳が出るのは昭和に入ってからのことです。会田由が昭和35年に前篇を、37年に後篇を刊行しております。その後、永田寛定・高橋正武訳、牛島信明訳、荻内勝之訳、岩根圀和訳が続きます。
 『ドン・キホーテ』後篇刊行400周年を記念して、「日本におけるドン・キホーテ」の専門家として知られる関西外国語大学の蔵本邦夫先生にご執筆いただきました。ご一読いただければ幸いです。また記念行事の一環として、論創社から『ドン・キホーテの世界―ルネサンスから現代まで』が刊行されました。松本幸四郎さんら日本を代表するドン・キホーテ研究者が執筆しています。併せてご一読ください。

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